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筋肉強化に必要?筋肉痛について正しく知ろう

トレーニングをしていると誰もが経験がある筋肉痛です。筋肉強化や筋力アップなどには不可欠な筋肉痛です。

この記事では筋肉痛について正しく理解していきましょう。

 

はじめに

この記事は、筋肉痛について説明していきます。

この記事は運動生理学・トレーニング理論に沿った内容です。一部のトレーニング方法や器具の宣伝や広告などのように、【すぐに】【手軽に】【無理なく】と言ったものとは異なります。

 

この記事のゴール

筋肉痛について正しく理解し、トレーニングメニューの参考にしてください。

 

筋肉痛とは?

よく耳にする筋肉痛とは何でしょうか。

筋肉の痛みと書いて筋肉痛ですが、医学的には【遅発性筋肉痛】と言います。

遅発性とは後から発生するという意味で、遅発性筋肉痛とは後から発生する筋肉痛のことを意味します。

遅発性筋肉痛以外にも筋肉が痛む原因はありますが、この記事での筋肉痛は全て遅発性筋肉痛のことを指します。

 

筋肉痛のメカニズム・原因

筋肉痛とはなぜ起こるのでしょうか?

筋肉痛のメカニズム・原因ははっきりと解明されていません。

以下のメカニズムで筋肉痛が起こると考えられています。

 

乳酸など疲労物質が蓄積する説

運動などを行うと、エネルギーが消費されて、燃えかすのような物質が生成されます。

その一つが乳酸です。

この乳酸が蓄積し、筋肉の緊張などを引き起こし、筋肉痛を発生されると考えられて来ました。

 

筋繊維微小断裂説

筋繊維が微小に断裂するために筋肉痛が発生する説です。現在はこちらの説の方が有力です。

筋肉を覆う筋膜やもっと大きな単位である筋腹の断裂である肉離れとは異なります。

 

筋肉痛と超回復

筋肉痛は痛みを伴いますが、トレーニングを行うものにとっては筋肉痛はウェルカムです。

なぜなら筋肉痛から超回復という過程を得て、筋肉の能力が向上するからです。

 

超回復とは、筋肉が回復される過程において、損傷前より能力が向上して回復することです。

トレーニングを行い、超回復を経て、筋肉の能力が向上します。この一連の過程を繰り返していくことで、筋肉が発達していきますので、トレーニングを行うものにとって、筋肉痛は意図的に引き起こします。

 

このようにトレーニングを行い、超回復を経て、筋肉の能力向上を行うまでが、トレーニングの一連の流れになります。

意図した部位に適切な筋肉痛が起こっているのかを確認しながら、トレーニングを進めてみてください。

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